大阪・関西の映像制作・動画制作のエムアイビープロモーション
使用用途に応じた様々な映像コンテンツ
目的や使用する媒体に応じて様々な映像コンテンツに細分化されます。TV-CM なのか、Youtube に掲載するのか店舗で流すのか。
また目的で言えばBtoB なのかBtoC なのか、ゴールを見極め様々な映像コンテンツから最適なものをご提案致します。
講座・教材映像
講座・教材映像の作成は非常に困難なミッションです。長ければ半年にもなる長期の撮影スケジュールに置いて、複数の教科やスタッフの確保などを円滑に進めなければなりません。撮影や編集意外にも講座の段取りや講義を行われる先生のケアなども含め、プロジェクトのあらゆる面に配慮していきます。
企業・サービス紹介映像
企業・サービス紹介映像では、お客様へのヒアリングを経て、構成を作成し、撮影、編集、ナレーション録音などの作業を経て納品となります。
企業の姿勢やサービスの素晴らしさなど、実写でしか表現出来ない瞬間をカメラに納め、編集で効果的に見せていきます。また重要なのはナレーションです。ナレーターが男性か女性か、声のトーンや雰囲気はどうか。
様々な面に配慮し映像を仕上げていきます。
商品紹介映像
実写映像やCG を駆使し商品の魅力を伝えていきます。商品紹介映像に関しては実写で出来ることに越した事はないのですが、CG にしか出来ない様な商品の紹介の仕方が存在するのも事実です。
例えば商品の外側を透明にして中身を見せたり、カメラが移せない様な所を紹介するなど、CG でしか表現出来ない場合もございます。また3DCG に拘らず2DCG や図で説明するなどご予算に応じて最も効果的な形をご提案させて頂きます。
Youtube 動画
Youtube 用の企画、撮影、編集、運営などもエムアイビープロモーションで行っています。Youtube 用映像は従来の映像制作のスタイルとは異なり、多くの映像を早くアップロードしていく事が求められます。また予算が潤沢ではない場合も多いので、どのようにコストを落としながら映像の本数を多くするのかをクライアント様と協議しながら制作していきます。
リクルート映像
企業の採用ページに掲載し、社内の雰囲気や姿勢を感じ取ってもらうために、リクルート映像を制作します。
他の映像作品とは異なり、カメラで撮影させて頂く社内の皆様は被写体としては素人の方であるという事です。リクルート映像の被写体に抜擢される方々は入社半年や1-2 年の方達がピックアップされ仕事風景を撮影するという流れになります。その際に気をつけるのはカメラに慣れていない事を考慮し如何に自然体を撮影出来るかという事です。手法としてはあまり声をかけず、カメラに意識がいかない様に遠くから盗み撮りの様な形で自然な仕事風景を撮影することを心がけます。またインタビュー撮影が必要な場合は、話す事にプレッシャーがかからない様な雰囲気作りを心掛けています。
ミュージックビデオ
ミュージックビデオの制作は、その他の映像制作方法とは少し異なります。アーティストの方の想いをファンの方に届けるために、曲を何度も拝聴し曲の世界観のイメージを膨らませます。次に撮影のスタイルを決定し1 日か2 日で撮影します。スタジオや屋外での撮影の場合は、セットや照明を組むなど事前準備が必要です。一方、ロケで屋外で撮影する場合は、ロケハンを行い、撮影場所に許可が必要であれば許可申請を行います。また天候にも左右されますので、雨や曇りの場合にどうするかなど様々なケースを想定して撮影に望みます。
多言語映像
多言語映像を制作する場合は、初めの日本語版を完成させてから英語版を作成する事が望ましいです。もし、日本語・英語・中国語を同時進行で作成すると、映像の修正が発生した場合に、それぞれの言語を同時に修正する事になり非常に非効率な為です。日本語版を完成させ、その後に他言語展開していくことになりますが、必要な作業は翻訳とナレーターの手配です。翻訳に関しては文字数計算となり、400 字詰めの原稿用紙1 枚あたりで8,000~10,000 円など、言語によっても金額にバラ付きがありますし、さらに機械系なのか、国際問題なのかなど専門性によっても、ベストな翻訳者が異なりますので金額に差が出ます。
イベント記録映像
イベント記録映像で重要な事はスケジュールを把握し、適切なポジションで撮影するという事です。TVCMや商品プロモーション映像では、撮影の開始と終了をコントロール出来ますがイベント撮影に関しては行われているイベントを記録していくという事しか出来ません。その際にイベント内容を事前に把握しておかないと、誰がイベントで話すのか、どこから撮影すれば良いのか、もしくは後から別の人物が横から登場するのか、これらを把握しておかないと撮り逃す恐れがあります。つまりイベント記録映像で最も重要なのは事前準備です。大きいイベントであれば尚更ですが、可能であれば前日や直前にリハーサルなどを行えればベターです。
オンライン配信
オンライン配信で最も重要な事は、事前準備と安定した回線の確保です。オンライン配信は基本的に生放送ですので、どんなトラブルが発生するか分かりません。また様々な場所でオンライン配信させて頂きますが、稀にクライアント様の社内でご用意頂いた回線が極端に遅い場合や、クライアント様の回線ではセキュリティの問題でオンライン配信が行えないなどのケースがあります。その為、前日、直前リハーサル以外にも事前に配信現場にお邪魔させて頂き、安全な配信が可能か調査させて頂きます。もし回線に不安がある場合は、業務用で無線のオンライン回線をご用意し、不安を取り除き安定したオンライン配信をご提供させて頂きます。
ドローン撮影
空からのインパクトのある撮影で視聴者を引きつけます。エムアイビープロモーションでは会社案内や施設紹介、ミュージックプロモーション映像などでドローンを使用しています。しかし、ドローンの撮影には航空法など法律が絡みドローンの飛行に申請が必要な場合があります。また申請してもそもそも街中などではドローンの飛行が禁止な区域があります。その際は500g 以下のドローンは法律の対象外で撮影出来るケースや、クライアント様の敷地の上空でのみ飛行し、会社や施設を撮影するなどし工夫致します。
2D・3DCG
撮影が不可能であったり、予算の都合でCG を作成し、製品やサービスを紹介します。最近の映像に関して言えば、ほとんどの映像でCG が使用されています。2DCG と3DCG では一般的に3DCG の方がコストがかかりますが、絶対的に3DCG の方が優れているというわけではありません。寧ろ、分かりやすく説明するということだけにフォーカスを当てれば2DCG の方が優れているケースが多いです。しかし、3DCG を使用する事により映像自体のクオリティが上がり、製品やサービスのブランドイメージが上昇するということが期待出来ると思います。またクライアント様の3DCAD データをお預かりし、アニメーションさせる事も可能です。
モーショングラフィック
モーショングラフィックスを使用するケースは、映像の撮影は出来ないが、パンフレットやチラシ、カタログで撮影した写真データや文字データが存在する、という場合です。写真や文字を効果的に動かして様々な見せ方で展開していきます。しかし最も重要な事は、内容が伝わる、分かりやすい映像にするという事ですので事前に絵コンテを作成し、表示させる順番や何を一番伝えたいのか、一番伝えたい時にどういう見せ方が効果的なのか、クライアント様とお打ち合わせを重ねながら進めていきます。
パンフレット
映像制作以外にもパンフレットなどの紙媒体の制作もご依頼頂きます。キッカケとしては映像制作でご縁を頂き、お打ち合わせを重ねる事でクライアント様への理解が深まり、信頼を得てご依頼頂来ます。表現の媒体として映像でも紙媒体でも「伝える」「分かりやすく」という点では変わりがないのでエムアイビープロモーションで紙媒体の制作も受注させて頂いております。